「イリヤの空、UFOの夏」読み終えた
浅羽は、もう一度、教室の中をゆっくりと見回した。
西久保を含めた全員が、冬服を着ていた。
伊里野は、もう二度と戻ってこないのかもしれなかった。
というわけで読み終えました。イリヤ。
電車の中で小説を読むのが恥ずかしくなくなりました。
もちろんブックカバーはありますが。
最初に書いた文は最近読んだ三巻以降の台詞で一番気に入っているもの。
この作品はタイトル見ると「UFO?」とか思ってしまいそうですが、やはり重要なのは「夏」ですね。
イリヤと過ごす永遠の夏を疑わなかった浅羽ということで、夏が終われば全てが終わるところを意識させるところはかなりよかった。
浅羽の脳内での「南の島」のエピソードは「こうなってほしいなぁ」と願うばかり。
まぁ最終的な夏が終わるのは水前寺の「おっくれってるぅー!」なわけですが。
これは是非、アニメも一緒に観ることをおすすめします。
秋山先生の事細かに説明されている情景を目で感じるってのはすごい重要なことだと思うんですよ。
ただ、アニメは0.5クールで話がつめこまれすぎているので、小説を読んでからの方がいいかも知れません。
もう一回観たくなってきました。
とりあえず鍵が落ち着いたらDVDを買おうと思う。